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国内ではトップクラスの知名度を誇るDHCから発売されている精力剤「エディソン」。
名前もパッケージも小林製薬の「エディケア」にソックリ。
そして、そのカギを握るのがエディケアには入っていない成分、
”幻の高麗人参”「山参(サンサム)」でしょう。
公式ホームページでも宣伝文句として使っていて、この「山参」の説明に終始しています。
山参(サンサム)には「サポニン」という成分が豊富に含まれていて、抗酸化作用が高く、血行促進効果があります。
この山参が入手困難で、希少価値が高くて、めちゃくちゃ高いんです!
しかも、そんな高麗人参を贅沢配合しているんですよ!
・・・という売り文句なんですが、
そしてこの山参は、天然のものだと確かに1kg=1億4千万円の価値があるようですが、実際、商品に使用されているものは「山参と同じ成分を培養したものを使用している」という注釈があります。
DHCサプリメント研究室の影山氏も、さまざまな素材の中から、最も実感できたのが山参(サンサム)で、「実感が違います」と強気に言っていますが。
健康的な成分の配合は多く、精力増強に効果があるかはわからないけど、体には良さそうです。
つまり、健康サプリ止まりの印象です。
そういう人には向いてないかもしれません。
エディソンのスペックは、終始言われているように「山参」がメインになって、ほかにアルギニンやマカなど、どのメーカー製のものにも配合されているようなものばかり。
それでいて、1か月約1万円というのは、とても高く感じます。
この「山参」が配合されていることで、この値段を納得させようとしているんじゃないでしょうか。
いや、高単価のラインナップが欲しかったから、無理やり作ったんじゃないかという企業側の裏の戦略を勘ぐってしまいます。
エディソンは個別包装になっていて、高級感があります。
持ち歩きやすいですね。ポケットとか財布の中とか?ただ、こういう感じだと「いざ」という時に飲むのをすすめているような印象です。
即効性はまずないので、誤解を生ませるような意図があると感じます。
「山参」が希少価値があって、すごく原価が高いんですよ。というメッセージも値段を高く設定するための戦略なのかもしれません。
他の精力剤サプリメントには配合されていない最高級ランクの高麗人参「山参」を使用したDHCの「エディソン」に期待しました。
しかし、その使っているサンサム自体がそれほどの評価を得ている天然のものではないため、この商品が特殊で価値の高いものだということはぼやっとしてしまいます。
他に配合されている成分は決して珍しいものではなく、多くのサプリメントに配合されているもの。
副作用の報告は全然なく、健康的に気力を高められる健康サプリメントとしてはいいかもしれませんが、それにしては値段が高くコストパフォーマンスが悪いように感じます。
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